これから投資を始める人へ②投資資金の捻出

さて投資をしよう!

何を買おうかな!

、、、ちょっと待ってください。投資をする前に一度ふだんの生活を見直してみましょう。既に貯金がたくさんあるとか、給料の使い道に困ってるとかなら大丈夫ですが、多分そんな人はほとんどいませんよね。

毎月の収入と支出は管理できていますか?元手が無ければ投資はできません。投資をして配当金もらってるなんて言うとお金あるんだからコーヒー代とかケチらないしスーパーでも値札見ないで買えそうと思われるかもしれません。

しかし実際は逆です。投資をすればするほどお金を稼ぐ大変さに気づきます。例えば今日食べた800円のランチ代を年間の配当金で稼ごうとすれば3万円くらいの株に投資していないいけないわけです。

投資をする元本を確実に確保する為に、おススメはマネーフォワードというスマホアプリを使うことです。家計簿アプリですが、自動的に銀行やカード会社と連携し、毎月の食費から家賃、保険の支払まで網羅してくれます。現金払いしたものだけは手入力が必要です。

家計を把握した上で減らせる部分はないか検討しましょう。

ポイントは毎月定額で発生するコストを減らせないかということです。割合が大きい部分は家賃、保険、車維持費、通信費、習い事等です。

以下に私が実践したことを含め、一例を挙げます。

1.家賃

持家か賃貸かという話は非常に複雑ですが、一つ言えることは家賃はコストということです。将来資産価値が上がるからと賃貸以上に高い住宅ローンを組むことは本末転倒です。私は賃貸から中古マンションに引っ越し、月額25,000円程度家賃を下げることに成功しました。

2.保険

貯蓄性、投資性の高い保険に入っていませんか?もしくは必要以上の保障をつけていませんか?保険と資産運用は切り分けるべきというのが個人投資家の間では常識です。保険の支払い額のうち、いくらが保険分でいくらが投資分と内訳が出るわけではありません。イコール手数料を高く設定し易いという構図が存在します。

私の事例で言うと以下の通りです。(実際と金額は違いますが、、、)

例えば3500万の住宅ローンを組んでいて1000万の貯金があるとしましょう。住宅ローンに付く団信の生命保険は満額出る必要はないと私は考えます。現金が無い2500万円をカバーできる生命保険に入れば最悪の事態にもなんとかなります。

3.車の維持費

本当に車必要でしょうか?休みのたびに車で出かけますか?もしスキーが趣味で冬しか使わないなら冬だけレンタカーしたほうが安いです。

冬場、趣味のスキーに10回行くとして1回20,000円のレンタカー代がかかるとしましょう。10回で20万かかります。

もし車を所有していたら?

ローン30,000円、駐車場15,000円として年間で540,000円、車検・修理費用で更に100,000円、保険、税金で100,000円、、、

年間650,000円にもなります。

都市部に住むなら車の所有は考え直す価値があるかもしれません。ちなみに私は毎週末の趣味で車が必要なので所有しています。

4.通信費

スマホはキャリア契約していますか?キャリアというのはドコモやau、ソフトバンクです。携帯料金は値下げの方向ではあるものの、楽天、mineo、OCN、UQモバイル等の格安SIM業者がまだまだ安いです。3人、4人家族で切り替えれば1万円単位の節約になる可能性があります。

通信品質が不安でしょうか?ビジネスで使うならそうかもしれません。しかし日常生活で絶対切れたらまずい電話や、繋がらないとまずいインターネットはそうはないですよね?

5.習い事

行きもしないのにスポーツクラブの会員になっていませんか?月に1回だけなら公共施設で十分ですね。

いかがでしょうか?

必要なものまで削る必要は当然ありませんが、家計を見直して投資資金の捻出を考えてみましょう。投資を始めることで生活が今より厳しくなるのは長続きしません。無理の無い投資をする為にも家計の見直は有効ですね。

スポンサードリンク