くるくるワイド再考④ヘッジトレード

こんにちは。UKです。
くるくるワイドのヘッジトレードについて少し認識が誤っている部分があったのでリライト記事です。

くるくるワイドは本体方向に大きなポジションを持つ投資法です。本体が買いの場合、レンジや上昇には非常に強いですが、急激な下落には弱いです。

とはいえ、急激な下落に見舞われることも相場の世界では多々あります。その備えとして『ヘッジトレード』があります。

本体70000通貨110円で買いのとき、トラップを117円〜110円に10銭間隔で配置しているとします。

買いも売りもそれぞれ70000通貨ですが、トラップ側については平均建値は113.5円となります。出口117円時の損益は

本体117円−110円で 7円×70000通貨 490000円

トラップ117円−113.5円で3.5円×70000通貨 △245000円

この差額245000円がヘッジトレードの原資となります。

出口の117円でロスカットと考えた場合、245000円÷7円=35,000通貨のヘッジトレードを行うことができます。

ヘッジトレードは10銭抜きのスキャルピングを行います。何度かの実践の中で感じたことは、10銭抜きを指値にしてはいけないということです。なぜかと言うと、暴落時には50銭以上一気に動くケースがあります。そのとき、利益は10銭分しか取れないのに本体の運用は50銭分不利になる状況が起こり得るからです。

相場に張り付けるときは様子を見つつ入るタイミング、利益確定のタイミングを計るのはアリですが暴落時の機会損失は極力避けたいです。

レートが下がってくると出口とトラップの平均建値が徐々に下がり、ヘッジトレードの原資は減っていきます。大きなポジションでスタートダッシュできるのは運用開始後だけなので有効に使っていきたいですね。

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